2006年08月24日

黒川のブルーベリージャム

アニメ料理中眼によいとされているアントシアニンを多く含むブルーベリー。最近、黒川でも少しづつ生産者が増えてきている。そのブルーベリーを使った贅沢なジャムの作り方を見てみよう!(4年以上の経験あり)


<材料>

黒川産の新鮮でよく熟したブルーベリー 適宜

砂糖                  適宜(人により好みが異なるが、ブルーベリー

                       分量の半分くらいか)

 

<道具>

底の厚いホーロー鍋   特にこだわらずどんな鍋でもよい

木べら

ジャムを入れる空き瓶  インスタントコーヒーの空き瓶または100円ショップで購入

            (カビの生えるのを防ぐため、使用前に沸騰している湯に入れて

             消毒しておくのが良い)

 

<作り方>

1.手に入れたブルーベリーを水でよく洗い、ごみなどを取り除く。よく水を切っておく。特に茎を丹念に取り除く。

2.鍋を火にかけ、ブルーベリーを入れる。水は一切入れない。

3. こまめに鍋の中のブルーベリーを木べらを使い、かき混ぜる。ブルーベリーから水分が出てきて焦げ付かない。

4.砂糖を3に入れる。よくかき混ぜる。

5.2−30分間鍋を火にかけながら、かきまぜて完成。

6. いうちに完成したブルーベリージャムを、空き瓶などに移す。

   (好みにより、鍋でブルーベリーをかき混ぜている時に、意識的に木べらでブルーベリーの粒を鍋の縁に押し付けてつぶすと、また食感の異なるジャムができる。)

 

何が贅沢といっても、黒川産のブルーベリーだけを使い、水を一滴も使わずに作るジャムは天下一品。品質・味共に素晴らしいものができること請け合い。これを食パンの上にこぼれんばかりに載せて頬張れば、この世の天国。不純物・保存料を一切使っていなし、生産者も顔の見える黒川の正直な人だから安心。ジャムを作ったのも本人だから誤魔化しはない。これに、ヨーグルトを用意してその中に、ヨーグルトと同量以上にふんだんにブルーベリージャムを入れてかき混ぜ、その上に生のブルーベリーを混ぜたらこれまた最高!

そのせいか 老眼の進行が少し遅れてきていると思われて とても助かっている。ただしブルーベリーは、脳のボケ現象を食い止めることができないというのが残念!!)