眼によいとされているアントシアニンを多く含むブルーベリー。最近、黒川でも少しづつ生産者が増えてきている。そのブルーベリーを使った贅沢なジャムの作り方を見てみよう!(4年以上の経験あり)
眼によいとされているアントシアニンを多く含むブルーベリー。最近、黒川でも少しづつ生産者が増えてきている。そのブルーベリーを使った贅沢なジャムの作り方を見てみよう!(4年以上の経験あり)
<材料>
黒川産の新鮮でよく熟したブルーベリー 適宜
砂糖 適宜(人により好みが異なるが、ブルーベリーの
分量の半分くらいか)
<道具>
底の厚いホーロー鍋 特にこだわらずどんな鍋でもよい
木べら
ジャムを入れる空き瓶 インスタントコーヒーの空き瓶または100円ショップで購入
(カビの生えるのを防ぐため、使用前に沸騰している湯に入れて
消毒しておくのが良い)
<作り方>
1.手に入れたブルーベリーを水でよく洗い、ごみなどを取り除く。よく水を切っておく。特に茎を丹念に取り除く。
2.鍋を火にかけ、ブルーベリーを入れる。水は一切入れない。
3. こまめに鍋の中のブルーベリーを木べらを使い、かき混ぜる。ブルーベリーから水分が出てきて焦げ付かない。
4.砂糖を3に入れる。よくかき混ぜる。
5.2−30分間鍋を火にかけながら、かきまぜて完成。
6. 熱いうちに完成したブルーベリージャムを、空き瓶などに移す。
(好みにより、鍋でブルーベリーをかき混ぜている時に、意識的に木べらでブルーベリーの粒を鍋の縁に押し付けてつぶすと、また食感の異なるジャムができる。)
(何が贅沢といっても、黒川産のブルーベリーだけを使い、水を一滴も使わずに作るジャムは天下一品。品質・味共に素晴らしいものができること請け合い。これを食パンの上にこぼれんばかりに載せて頬張れば、この世の天国。不純物・保存料を一切使っていなし、生産者も顔の見える黒川の正直な人だから安心。ジャムを作ったのも本人だから誤魔化しはない。これに、ヨーグルトを用意してその中に、ヨーグルトと同量以上にふんだんにブルーベリージャムを入れてかき混ぜ、その上に生のブルーベリーを混ぜたらこれまた最高!
そのせいか 老眼の進行が少し遅れてきていると思われて とても助かっている。ただしブルーベリーは、脳のボケ現象を食い止めることができないというのが残念!!)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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