2006年08月19日

盛夏の田んぼ(黒川)

稲にとっては豊富な水とギラギラする太陽は、おおきな収穫を約束する重要なキーワードだ。

黒川の農業振興地域にある田んぼの稲は、黒川の大自然と農家の人の愛情とのコラボレーションで元気に育っている。


 青田

 

 

 

 

 

 

 

青田350

 

 

 

 

 

すくすくと育つ「キヌヒカリ」

 

 

 

 

 

 

青田1

 

 

 

すくすくと育つ「コシヒカリ」

 

 

 

青田せき止めた畔

 

水田に水を引くため、畦道に沿って流れる水を堰き止めて、田んぼに誘導している。

 

 

 

 

 

暗渠

 

 

田んぼの水を制御する暗渠排水の水栓が手前に見える。

 

 

 

                       (撮影:8月5日)

 

<追記>18日は、秋から冬にかけての農作業に備えて、畑に「牛糞」を2立方メートル運んだ。私の農作業用乗用車の後部に積んで運んだので、あのかぐわしい香りはここ当分の間は取れないだろう。

 

地球温暖化というか異常気象と言うか、お盆を過ぎても猛暑が続く。本来ならば旧盆を過ぎれば、白菜を蒔く時期なのだが今年はまだできない。この暑さが続いていると、白菜に病害虫の発生の恐れがあるためだ。もう少し待とう。