青少年の健全な育成活動を積極的に推進するために、黒川町内会、子ども会、体育指導員、民生・児童委員等と連携をとりながら、地域ぐるみで青少年を育成するための推進役として、青少年指導員制度があります。
青少年の健全な育成活動を積極的に推進するために、黒川町内会、子ども会、体育指導員、民生・児童委員等と連携をとりながら、地域ぐるみで青少年を育成するための推進役として、青少年指導員制度があります。
(1)青少年の体験活動の促進
(2)青少年団体の育成と支援
(3)青少年に望ましい地域づくり 社会環境の整備と地域パトロール活動
(4)青少年に関する相談と対応
(5)青少年に関する調査と情報提供
指導対象は、小学生以上20歳未満青少年です。
昔と違い隣近所の付き合いが少なくなり、受験のための学習塾通いやお稽古事に費やす時間が多い現在の青少年たちは、心の休まる場所が少なく、人間形成のための人間関係が希薄です。彼等の居場所が少ないため、駅周辺や繁華街でのたむろが問題であり、青少年指導員は地域パトロールにも力を入れています。夜間に公園や学校、店舗、遊技場等の周辺の巡回パトロール活動を行うほか、こどもの安全を守るためにパトロール活動を行っているPTAとの情報交換会も定期的に行っています。毎月二回のパトロール活動を行っています。
また学校が休みになり開放的になる夏休みには、特に重点的にパトロールを実施しています。各地で行われる盆踊り大会等にあわせて実施します。
10月8日に開かれる「第25回あさお区民まつり」にも協力して、青少年の活動の支援や巡回が行われます。さらに
わたし達の街、黒川には二人の青少年指導員が
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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