2006年07月24日

FTTH 光ファイバーを敷設

アニメパソコン今までOCVのケーブルインターネット回線を利用していたが、OCVからJ-COMへのCATV会社変更に伴いケーブルインターネット回線を止めて、NTTFTTH(Fiber To The Home) withフレッツ ハイパーファミリータイプを申込みこのほど開通しました。


これはNTTの光ファイバーケーブルを家庭に引き込むもので、光ブロードバンド通信・光ファイバーを使ったインターネットが実現しました。ベストエフォート速度で上り・下り最大100Mbpsの超高速・大容量通信回線です。

 

実測値は、概ね50−70Mbps程度ですが、個人がインターネットやメールを使う分には申し分のない速度です。伝送速度の速さに驚き、目からうろこというスピード感がたまりません。

ケーブルTV回線の通信速度は30Mbpsと8Mbpsの2種類で、どちらも上り回線の速度でしかもベストエフォート値であり、光ファイバーよりは落ちる値です。

 

光ファイバー回線を自宅に引いたことにより、従来のアナログの電話回線はキャンセルして、光電話に切り替えました。アナログ電話回線は毎月の回線使用料が1700円でしたが、光電話にすることにより500円と1200円も安くなります。しかも光電話は、IP電話サービスですので、全国一律3分8円とたいへんお徳になります。音質も一時期と比べ格段に向上し、一般の電話とくらべても遜色がないと思います。

 

歳をとり外出がままならなくなると、電話でのおしゃべりがストレス解消の手段にもなりますが、光電話にすることにより基本料と従量制の通信料も安くなって、今までのように電話代を気にする必要が少なくなります。

 

光電話に切り替えても、今までの電話番号はそのまま使えるのがNTTの特徴でしょうか。一般の高速インターネット回線を使ったIP電話の場合には、050−で始まるIP電話番号を使うのですが、NTTのシステムは従来の番号をそのまま使えるというのが大きなメリットでした。

 

アナログ回線の電話を解約したことにより、問題点が三つ生まれました。

一つはSECOMの警備システムで 自宅に不法侵入等の異常があった場合の情報連絡に電話回線を使っていましたがそれがなくなったため、無線による連絡システムに変更せざるを得なくなったということです。逆に言えば侵入者があらかじめ電話回線を切断してから(異常情報の伝達を阻害してから)侵入しようとした場合には、システムが無効となりますが、無線にしたことにより電話回線とは関係がなくなるので安全性が増したと考えることもできます。

 

二つ目は ホームエレベータ内にある非常用電話回線がアナログ回線であったのが 光にしたことにより地震等で電源断が起きると使えなくなってしまうことです。幸いにももう1回線のアナログ電話がありましたのでそれに接続をしましたが、1回線だけの場合に光電話にすると電源断などにはエレベータ内の電話が使えなくなってしまいます。

 

三つ目は光回線の端末装置がAC100Vで駆動する仕様であるため、停電時には使えなくなるということです。しかし携帯電話があるので、万が一の時には、何とかしのげると思います。

 

アニメパソコンインターネットの回線速度が上がったために、今度はパソコンの動作スピードが気になりました。クロックは特殊な細工をしなければ上げることができませんが、RAMの容量不足によるスピード不足が気になったためRAMの増設を行いました。標準256MBだったのを512MB増設して768MBにしたところ見違えるほど、インターネットやソフトの立ち上がりに改善が見られました。

 

また宅内ではNTTのルーター出力のあと、8ポートのハブを設置して全室LAN接続を行い、地下室を含めどこの部屋でも光接続のインターネットが楽しめる環境が実現しました。今まで無線LANも使っていましたが鉄筋コンクリートのため 鉄筋が電波を遮蔽して隣室でさえ感度が低下して不安定でしたが、今は有線LANシステムの実力を享受しています。

 

はるか昔 インターネットの無い時代に、ニフティのパソコン通信を楽しんでいた時は、1200Bpsとか2400Bpsという超低速モデムを後生大事に使って、テキストベースのやり取りをしていたことを思い出すと隔世の感があります。当時はハードディスクなどは買えず、音声を録音するテープレコーダーに、デジタル信号のON/OFFを二つの可聴周波数に変換して録音し使っていました。ピコピコという音を聞いて、正常に記録されたと認識しました。

 

当時と比べておよそ6万倍ものスピードでデータの送受を行い、テキストのみならず画像データ、動画までもスムーズに送受ができるのは夢のようです。

ましてや光ファイバーが、一般の家庭に引き込まれるというFTTHが実現したいま、それを操る自分の能力の進歩が追いついていないという悲しい現実があります。すなわち猫に小判ということ。

 

超高速の光回線を使って人工衛星の軌道解析データをリアルタイムで送受するというような使い方なら兎も角、ちんたらテキストとわずかな写真を添付するようでは 宝の持ち腐れであり情けないような気がします!


Posted by tomato1111 at 00:03