2006年07月19日

国の財政と個人あたりの借金

6月23日付けの共同通信によると、財務省は 2006年3月末の時点で国債と借入金、政府短期証券を合わせた日本の債務残高(国の借金)が827兆4805億円となったことを発表した由。05年3月末に比べて45兆9288億円増えたことになる。国民一人当たり約648万円の国の借金をかかえている計算だ。


これに地方の借金を加えると、1000兆円を越えると考えられる。この数字は日本のGDPがおよそ500兆円/年とすれば、日本国民のすべてが2年間働いて得た収入をすべて注ぎ込んで返済に充てたとしても2年間分という巨額になる。

 

面白いサイトを見つけた。

「リアルタイム財政赤字カウンタ」と称するもので、今この時間も日本がかかえる借金の総額が利子の増加のため、長期債務残高(概算値)が刻々と増えていくのをシミュレーションしているもの。

 

表示は、日本全体の長期債務残高総額(地方を含む)とそれを日本の人口で割った国民一人当たりの数字を示している。

 

これに依れば、7月18日午後10時現在の地方を含む長期債務残高は1072兆5428億円、国民一人当たりで858万343円という数字だった。

 

サイトでは概算値と断っているように、債務残高がとてつもなく大きくて有効な対策を採らない限り天文学的に増殖をし続けていくという怖さを啓蒙しているもの(トレンドを示しているもの)と考えたい。厳密な数値の是非は問わない。

 

これを一つの話題にしていただき、わたし達が否応なく納めている所得税・源泉徴収税・相続税・贈与税等の国税、事業税・県民税・市民税・住民税・固定資産税・都市計画税等の地方税の使われ方に大いに関心を持っていきたいものだ。

 

〜〜こんなぁー、くぅににー、だぁれがしたー〜〜


Posted by tomato1111 at 00:03│忙中閑