はるひ野に住んでみて気づくのは、犬を連れて散歩している人が多いことです。元気な子ども達が街の中を駆けずっているのはほとんど見かけませんが、犬の散歩は当たり前の風景になっています。しかしその愛犬家のマナーは?
はるひ野に住んでみて気づくのは、犬を連れて散歩している人が多いことです。元気な子ども達が街の中を駆けずっているのはほとんど見かけませんが、犬の散歩は当たり前の風景になっています。しかしその愛犬家のマナーは?
(左:宮添みのり公園)
遠くから見ると緑の緩やかな斜面の中に、何か白いものが見えます。
スモークツリーの花(左の写真)かな?ここにはスモークツリーの木は無いはずだが・・・・
と思い近くまで行ってみるとそれは何と 犬の毛づくろいをしたあとの捨てられた毛でした。
(左の写真をクリックして、拡大して確認して下さい。)
犬の毛は大自然には戻りません。半永久的に存在します。
宮添みのり公園は人間と共に犬のリラクゼーションのためには良い所でしょうが、黒川の人、はるひ野の人のための公共の場所・公共の公園です。
その公園で犬の手入れをしたなら、その後始末まで責任を持って行っていただきたい。糞の処理も当然行っていただきたい。
犬の放し飼いも 人のいないときに行われていますが謹んでほしい。ここは、ドッグランの場所ではないのだから。
もしそのような光景を目撃したなら、難しいかもしれませんが心を鬼にして 注意を促したいものです。
誰でもが何時行っても気持ちの良い はるひ野が誇れる公園にしていきましょう。
わたしは宮添みのり公園に近いためよくあの素晴らしい場所へ、昔の面影を求めて行きます。
あそこはわたしの生家があった場所です。公園にある柿の木はわたしがこどものころ木に登って遊んだり、空腹を満たしてくれた柿の木ですので何時行っても懐かしさが込上げてきます。
人一倍、宮添みのり公園には愛着を感じている者の一人です。
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ウンチやおしっこの始末は、飼い主の責任です。
散歩時のウンチは、必ず持ち帰って始末しましょう。
自宅の前や公園などに放置されたウンチやおしっこの掃除をする人の気持ちを考えましょう。
ウンチ、おしっこはできる限り自宅で済ませるしつけをしましょう。
散歩時に持ち歩くとよいのは、ウンチを入れる袋とペットボトルに入れた水。ウンチをしたら袋にとって家まで持ち帰って捨てましょう。おしっこやゆるめのウンチはペットボトルの水で洗い流しましょう。
*川崎市動物愛護及び管理に関する条例第5条題1項第6号
動物が公園等の公共の場所又は他人の土地、建物等を不潔にし、
又は損傷することのないように飼養すること。
問合せ 麻生区役所 保健福祉センター衛生課 電話044-965-5163
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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