前日の雨で開催が危ぶまれた栗木台小学校 第24回運動会は、6月17日(土)曇天の中、時々太陽が顔も出すという天候の中で盛大に催されました。
前日の雨で開催が危ぶまれた栗木台小学校 第24回運動会は、6月17日(土)曇天の中、時々太陽が顔も出すという天候の中で盛大に催されました。
全校生徒数960名、28クラス、教職員53名というマンモス校になった栗木台小学校(校長 内藤良一氏)。今年の1年生だけでも220名、6クラスと
競技・演技用グランドの周囲は、1年生から4年生までの児童で埋め尽くされ、応援に見えた父兄はシートを敷いた応援は認められず児童の後方で立っての応援。また学校の上を走る道路の歩道片側は、父兄の応援用に警察の許可を取って対応という事態の中で和やかに運動会のプログラムが進行しました。
小学校の運動会とはいえ、子ども達の主体性を育てることを狙ってスローガンをはじめ、応援や各係などは子どもたちが中心になって行われていました。種目内容も子供達と共に考えて実施したという内藤校長先生のお話でした。
運動会のスローガンは、
赤組:「燃えろ赤組!ファイヤードラゴン」
白組:「白い翼で 全力疾走!」
本当によく準備された運動会でこれが小学生かと思うほどきびきびとプログラムが進行して行き、その影で目立たないように多くの先生方が裏方となって協力している姿を拝見したいへん感動しました。
運動会を盛り上げる応援合戦も白組応援団長の なつみちゃん(女の子)の全体を統率しながら力強く最初から最後まで応援している姿もすがすがしいものでした。彼女の応援の功があってか、赤白対抗で白組が335点、赤組が275点で、白組が昨年に引き続き優勝しました。
わたし達の目には入りませんが、突発的な事故に備えて教職員やPTAの役員の方たちが学校の周辺を重点的に警備されていました。
運動会は大きな生徒の事故もなく天候にも恵まれて 無事に終了しました。
元気な栗木台小学校の子供達からたくさんの元気をいただきありがとうございました。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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