6月9日、昨年より一日早く梅雨入りした関東地方。ここ黒川でも秋の収穫を目指して、たんぼでは田植えが行われている。鏡面のように仕上られた水田に、すくすくと育った苗を田植え機でスマートに植田(うえた)が行われている。昔の腰をかがめて1本づつ手で植える植田風景は、今は見られない。
6月9日、昨年より一日早く梅雨入りした関東地方。ここ黒川でも秋の収穫を目指して、たんぼでは田植えが行われている。鏡面のように仕上られた水田に、すくすくと育った苗を田植え機でスマートに植田(うえた)が行われている。昔の腰をかがめて1本づつ手で植える植田風景は、今は見られない。
イリヤトの青田風景(これが政令指定都市 川崎市の田園)
(鏡のように美しい水田)
上(かみ)の青田と稲苗
(機械用の稲苗が手前にある)
(田を潤すだけの清水が最近得られないので
地下水をポンプで吸い上げて使っている)
手前はさつまいもの植付
と水田(オヒキザワ)
田植機を使った田植風景
田植機用稲苗
水田に遊びに来ていた、(食事に来ていた)
ペアの鴨
はるひ野地区も開発される前は、このような植田風景が、広がっていたのだ。
(撮影:平成18年6月10日)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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