昔の柿生小学校黒川分校が昭和57年に閉校したあと、昭和58年に新たに
昔の柿生小学校黒川分校が昭和57年に閉校したあと、昭和58年に新たに
開所から今年の5月までの利用者総数は、265,592人を数えています。
平成17年度の利用状況を見てみると、利用団体総数は333団体、利用人数は15,137人で、月平均1,260人、毎日41人の利用があったことになります。年間利用者の内訳を見ると、日帰りが9,525人、宿泊が5,612人です。17年度は、今年の2月3月が施設の補修作業のために開所日が少なかったため、若干数字が少なくなっています。
はるひ野の人も黒川の人も南黒川の人も、黒川青少年野外活動センターに足を運び、子ども達とグランドをかけずりまわって遊んでください。そして黒川の自然の素晴らしさをあらためて実感して下さい。子ども会、幼児・子育ての自主プログラムによる利用、野外体験、親睦会、健康作りなどに積極的に利用して下さい。
この4月から
民間の野外活動教育では実績のある指定管理者が新しい考え方と取り組みでこの4月からスタートしてきました。施設が利用者により近い視線で、皆に自然の楽しさを味わってもらえるような試みがなされてきており良いことです。
新しいプログラムを紹介すると、ドラム缶ピザ作り、スモーカー(燻製)、石焼芋、お餅つき、流しソーメン、竹ご飯、ドラム缶風呂、竹細工、ネイチャークラフト、ナイトハイク、ウオークラリー、キャンプファイヤー等多岐にわたり、青少年のみならず大人も心がわくわくするようなものが多く企画されています。
はるひ野の人も、黒川の人も、南黒川の人の人も 地元黒川にある公共施設 黒川青少年野外活動センターを積極的に利用しましょう。必ず事前に電話で予約して下さい。
秩序を守るため、一日の利用者数・団体数は限られています。
宿泊も含めて利用料は、現在無料です。
利用のお問合せと申込みは、
所在地:
電話 044−986−2511
ホームページ http://kurokawa-yagai.com
駐車場 3台のみ(電車・自転車・徒歩)
最後に、平成17年度の
『黒川は何もないけど大人が童心に帰り、子供が夢を持てる場所』(所長 佐間田)
『子どもたちが、街灯のない夜の真の暗さや小鳥のさえずり、蝉の声に目覚める朝など、新鮮な驚きをたくさん体験しました。そして、これからも。』(職員 氷川)
『自然に恵まれた市内でも類い稀なこの教育施設を利用者と地元の方々と職員が手を携え、守り、育て、後世に引き継いでほしい。』(職員 松村)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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