2006年05月07日

黒川のブルーベリー

ブルーベリーは今も高級な果実と位置付けられて、市場では高値で売られている。黒川では栽培している人が少なかったので、近所の農家に声を掛け私が窓口になり、4年前の平成14年に長野県のある園芸場に合計300本の苗木を発注。そのうち私は60本を購入した。幼い苗木のため、初年度は黒川の冬の寒さと乾燥により10%位は枯れたが、現在はすくすくと成長している。              


ブルーベリーの栽培利点は、(1)手間要らずで、一度植えつけるとおよそ10年間は、毎年収穫できる。(2)基本的に虫がつかないので、農薬散布の必要が無い。(3)木が余り大きくならないので、取扱が容易。・・・など。(要は、ずぼら農業の代表的な栽培物なり!!)

 

また(4)食べて美味しい。(5)冷凍庫に1年以上保存できる。(先日も昨年の夏に収穫した冷凍ブルーベリーを解凍し、ジャムを作ったが変わらない色と美味しさ。)(6)洋風ケーキなどの添え物に良い、欠かせない。

ブルーベリーの花1ブルーベリーの花2 

 

(ブルーベリーの花)

 

 

 

欠点は、小鳥、特にヒヨドリたちが大好物のため、実が熟すのを待ち集団で来て、農園主に無断で奪っていくことである。鳥を追い払うためにいろいろな仕掛けをしてみるが、実効性が低い。木そのものを小さな目のネットで全周を囲み 天もネットで囲んでも、どこからか侵入してくる。

(また、二本足で地上を歩く頭の黒い動物が、早朝の人のいないと思われる時間帯にきて、盗まれることが時々ある。人間と思われる足跡がはっきりと残っている。ひどい時は、他人を恐れず農園主らしく振舞って、堂々と昼間に盗まれることもあった。)

 ブルーベリーの花3

ブルーベリーの花4

 

 

(ブルーベリーの花)

 

 

 

 

私が栽培している品種は、ビッグ スパータン(北部ハイブッシュ 早生 極大5円玉サイズ)、ブルーヘブン(北部ハイブッシュ 早生 大)、ブルーレイ(北部ハイブッシュ 中生 大)、バークレイ(北部ハイブッシュ 中生 大-超大)、ティフブルー(ラビットアイ  中-晩生   中)、ブライトブルー(ラビットアイ 晩生     大)、ラビットアイ(吉垣)(ラビットアイ 多収穫種)。

 

6月末から9月末まで、どこかの木が熟しているような品種を選択した。

 

ブルーベリーの花55月から6月に掛けて可愛らしい花を楽しみ、7月から9月は収穫を楽しみ、10月から12月は美しく紅葉するのを楽しむという具合に、1年中園芸目的でも楽しめるのがよい。秋の紅葉は、風情がある。

 

 

 

ブルーベリーは、アントシアニンが含まれるので眼によいといわれ、またジャムにしても美味しい。私はいつも冷蔵庫に自分で作ったブルーベリージャムがあり、週に数回はパンと共に食べている。ブルーベリー酒も紫色の魅力的な酒になる。(コーヒーの中にブルーベリージャムを入れるとおいしいと言う友人がいたので試してみたが、わたしには合わなかった。)

 

近年、黒川農産物直売所でも時期には販売されていて、昨年は100g=200円くらいの値段がついていたと記憶しています。

 

あなたもマンションのベランダや庭での鉢植えでも十分楽しめるので、育ててみてはいかがですか?

毎朝、自分のブルーベリーから、その日の成熟したブルーベリーを摘んで、贅沢な洋風朝食タイムも素敵ではないでしょうか!モーツァルト「クラリネット協奏曲イ長調K.622第三楽章」でも流れていたら、天国です。