まだ冬の寒い日に、エアコンの暖房を使って部屋の空気を暖めているのですか?
まだ夏の暑い日に、エアコンの冷房を使って部屋の空気を冷やしているのですか?
まだ冬の寒い日に、エアコンの暖房を使って部屋の空気を暖めているのですか?
まだ夏の暑い日に、エアコンの冷房を使って部屋の空気を冷やしているのですか?
信じられないかもしれませんが、年間を通して室内にあるエアコンを使わないで快適に過ごせる賃貸マンションがあるのです。
あなたは信じられますか?
日本の建物の99%以上は、夏も冬もエアコンがなければ、過ごせないのが常識でしょう。
エアコンが必要であると思っている日本の建物の断熱方式に関する常識は、世界の非常識なのです。日本の建物の断熱方式に関する常識は、世界で通用しないのです。
コンクリートを躯体に用いた建物の断熱方式は、外断熱方式を採用するのが世界の常識なのです。
日本のコンクリートを用いた建物の断熱方式は、内断熱方式と称するコンクリート建物の内側に断熱材処理をした建物が99%以上です。
この内断熱式建物では、外気温の変化に対して建物の外側にむき出しになっている躯体のコンクリートが従順に追随して、暑い時はコンクリートも熱くなり、寒い時はコンクリートも冷たくなります。夏のコンクリートの表面温度は50度以上、70度近くなります。冬は氷点下になることさえあります。一度あったまったり、冷えたりしたコンクリートは、熱容量が大きいので長時間にわたってその熱を保存しています。
そのために夏の熱い夜 寝る前にエアコンのスイッチを切ると途端に、ムッとする暑さが戻ってくるのが普通です。冬はエアコンを切った瞬間から、ジワーッと寒さが押し寄せてきます。これが日本の一般的なコンクリートマンションです。
世界の標準方式であるコンクリートの外断熱方式を採用した賃貸マンションが、クライネブルグです。2003年に竣工したこの建物は、神奈川県で最初の欧州方式の外断熱工法を採用した賃貸マンションです。
10室の規模ですが、入居者の20%の人が「年間を通してエアコンを使っていない。」というアンケート結果が出ています。
ある入居者(現役のプロサッカー選手)の月の電気代は、2000円前後ですと、オーナーに自慢そうに話していました。エアコンを使わないので、照明と洗濯機、調理家電器具だけだからです。
快適な室温というのは個人差がありますが、エアコンを使っても一般の三分の一以下の電気代で済むというマンションは、経済的にも優れていますが、体にやさしい健康的なマンションです。あのいやなエアコンの風が体に当たるのは、健康にもよくありません。
エアコンを使わなくても住める賃貸マンション、住む人に優しい建物、経済的な建物にあなたも住んでみませんか!
黒川駅前にある未来を先取りした健康マンション、省エネマンションに住んでみませんか!
日本の常識を覆す、世界標準の快適な部屋に住んでみませんか!
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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