2006年03月24日

緑茶で認知症を防ごう

 

緑茶で認知症を防ごう」という興味深い記事が、日本経済新聞平成18年3月4日の夕刊に掲載されていたので、転載します。


 

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一日二杯の緑茶で認知症予防を------。記憶力低下などの著しい低下を招く認知症について、緑茶に多く含まれるカテキンが高い予防効果を持つ可能性があることが四日、東北大大学院医学系研究科の栗山進一講師(公衆衛生学)の研究チームの調査で分かった。

 

桃の花1認知症などの認知障害は、脳の神経細胞の損傷が一因とされる。カテキンが神経細胞の損傷を防いだり、修復効果を持つのは、マウスを使った実験で判明しているが、人間でも効果が裏付けられたのは初めてという。

 

 

 

栗山講師らは2002年7?8月、仙台市内の70?96歳の男女千三人を対象に、生活習慣や認知能力などを面接調査。緑茶の摂取量を基に全体を『週三杯以下』(16.9%,『週四?六杯または一日一杯』(10.8%)、『一日二杯以上』(72.3%)の三グループに分類した。

 

認知症の度合いに関しては、簡単な図形を描いてもらったり、単語を覚えてもらうテストの成績を基に判定。緑茶摂取量との関連を調べる際には、糖尿病や高血圧、飲酒、喫煙などの要因が反映しないように調整した。

 

その結果、『週三杯以下』のグループが認知障害に陥っていた比率を「1.0」とした場合、『週四?六杯』は0.62で、『一日二杯以上』は0.46と半分以下だった。

 

さらに「一日二杯以上」を「一日二,三杯」「同四杯以上」に分けて比較したが、目立った差はなかった。

 

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物忘れ、物の置き忘れ、人の名前が出てこない、同じことを何回もいう、くどい・・・

わたしの今置かれているこのような状況は、間違いなく初歩的な認知症であると自分では思い込んでいます。

 

嫌いではない緑茶を一日二杯以上飲むことにより、認知症が防げる、進行を抑えられることができるのであれば、今日からその意識で積極的にお茶を飲もう。