ある朝、紅梅・白梅が咲き誇り始めた西光寺の参道を歩いていたら、同じ梅の木にスズメと混じって2羽のうぐいすがとまっていました。
ある朝、紅梅・白梅が咲き誇り始めた西光寺の参道を歩いていたら、同じ梅の木にスズメと混じって2羽のうぐいすがとまっていました。
春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれるうぐいす。
ほかにも、「歌詠み鳥」「人来鳥(ひとくどり)」「花見鳥」「春鳥(しゅんちょう)」とも呼ばれます。
そのうぐいすの初めて鳴く声は、『初音』(はつね)と言うそうです。
一般には、鳥や虫が、その年一番に鳴く声を、『初音』といいます。単に『初音』といえば、それは、うぐいすがはじめて鳴く声のことです
急いでいたため、ゆっくりと「初音」を楽しむ余裕がありませんでした。またカメラも持っていなかったので、その写真をお見せできず残念です。
(左の写真は、梅が咲く西光寺の参道)
はるひ野・黒川にお住まいの皆さんは、これからは多くのうぐいすに会うことができるでしょう。うぐいすも暖かくなるにしたがい、よい声でわたし達を楽しませてくれることでしょう。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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