2006年03月17日

うぐいすと梅の花

 

ある朝、紅梅・白梅が咲き誇り始めた西光寺の参道を歩いていたら、同じ梅の木にスズメと混じって2羽のうぐいすがとまっていました。

 


うぐいす

 

春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれるうぐいす

ほかにも、「歌詠み鳥」「人来鳥(ひとくどり)」「花見鳥」「春鳥(しゅんちょう)」とも呼ばれます。

 

 

 

そのうぐいすの初めて鳴く声は、『初音』(はつね)と言うそうです。

一般には、鳥や虫が、その年一番に鳴く声を、『初音』といいます。単に『初音』といえば、それは、うぐいすがはじめて鳴く声のことです

 

梅の西光寺参道急いでいたため、ゆっくりと「初音」を楽しむ余裕がありませんでした。またカメラも持っていなかったので、その写真をお見せできず残念です。

 

(左の写真は、梅が咲く西光寺の参道)

 

 

 

はるひ野・黒川にお住まいの皆さんは、これからは多くのうぐいすに会うことができるでしょう。うぐいすも暖かくなるにしたがい、よい声でわたし達を楽しませてくれることでしょう。


Posted by tomato1111 at 00:00