何かが訪れるとき、必ず音を伴うようです。
何かが訪れるとき、必ず音を伴うようです。
人が来る時は、足音、(艶かしい)衣擦れ(きぬずれ)、声、戸をたたく音・・・・。
恋の訪れは、ときめく胸の高鳴りでしょうか。
「おとずれ」の「おと」は「音」。昔は、気配やうわさ、相手からの便りや返事まで、すべて「音」といいました。
「ずれ」は「連れ」ではないかといわれています。
昔の人は、今よりもっと自然の音に敏感だったのでしょう。
雪代水(ゆきしろみず)(雪解けの水)の瀬音(せおと)、杜鵑(ほととぎす)の忍び音、木々の葉ずれ・・・・。
あなたは、どんな音に春の訪れを感じますか。
(出典:「美人の日本語」 山下景子著 幻冬舎)
(引用許可:山下景子氏から取得済)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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