黒川にお住まいの皆さん!
この花の名前を知っていますか?
この花を見たことがありますか?
この花の名前は、「節分草(セツブンソウ)」と言います。
記憶が定かではないのですが、子どものころ山の日陰にひっそりと咲いていたような思いがあります。
どうか黒川で「節分草」を見つけても、絶対に採取はしないでください。生育環境が違えば、枯れて死んでしまうだけです。
この写真は、かって私が「かわさき市民アカデミー みどり学コース」で学んだ植物にとても造詣が深い仲間の 高野 信弘氏が、神代植物園で平成18年2月14日に撮影したものです。
彼から私宛に届いたメールで「神代植物園の節分草が咲き始めたとの情報をいただき、急遽14日に見に行ってきました。シモバシラの枯れた茎の横に、可愛い小さな白い花が10数個咲いていました。」とあり、彼の許可を得てここに掲載しました。
彼が企画したみどり学のOB達が、樹木医で森林インストラクターの先生とともに バスで3月3日に栃木県
下記に
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)のホームページから、節分草の解説を掲載いたします。
セツブンソウ Shibateranthis pinnatifida
(キンポウゲ科 セツブンソウ属)
セツブンソウは本州の関東地方以西に分布する、高さ10センチほどの小さな多年生草本。山地のブナ林など、落葉広葉樹林の林床に生え、石灰岩地を好む傾向がある。和名は節分の頃に花をつけることに由来するが、山地での開花は3月上旬となり、節分には間に合わないようである。それにしても、早春に花をつける植物種の中においても、開花時期の早さはトップクラスであろう。セツブンソウは地下の1.5センチほどの塊茎から、数本の茎を伸ばし、不揃いに分裂した苞葉をつける。花茎の先に2センチほどの白色の花をつけるが、花弁に見えるのは、実は萼片である。花弁自体は退化して黄色の蜜槽となり、多数のおしべと共にめしべの周りに並んでいる。めしべは2-5個あり、5月の中ごろに熟し、種子を蒔いた後で地上部は枯れてしまう。
セツブンソウは、ほかに花の無い時期に小さく可憐な花を咲かせることから、愛好家の間ではかなり採取の対象とされているようである。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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