梅一輪
梅は、別名「春告草」(はるつげくさ)
香りもよいので、「匂草」(においくさ)
春風を待つので、「風待草」(かぜまちくさ)
梅一輪
梅は、別名「春告草」(はるつげくさ)
香りもよいので、「匂草」(においくさ)
春風を待つので、「風待草」(かぜまちくさ)
暖かさと寒さが行ったり来たりの三寒四温。
先日の雨が黒川の大地を湿らせ、生物・植物の目覚めを進め
春はすぐそこに!
服部嵐雪(はっとり らんせつ)
江戸中期の俳人。淡路生。雪門の祖。別号に雪中庵・玄峯堂・不白軒・嵐亭。松尾芭蕉の高弟。著書に『俳諧杜撰集』『若水』がある。承応3(1654)生まれ宝永4年(1707.10.13)年歿、54才。
(参考)彩きもの学院のHP 彩の歳時記
http://www.saikimonogakuin.co.jp/9_glossary/glossary_05_2.html
(写真:梅・・・西光寺 参道にて 平成18年2月18日撮影
蝋梅・・市川幸一氏宅 庭にて 平成18年1月20日撮影)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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