小田急電鉄株式会社(本社:
小田急電鉄株式会社(本社:
五月台、栗平、黒川、小田急永山の各駅では、下りホームの屋根部分に約72屬梁斥杆発電パネルを設置し、小田急多摩センター駅では、下りホームの屋根部分に建材一体型太陽光発電システムを導入します。各駅とも構内の照明や自動券売機、自動改札機、エレベーターなどの電力の一部として使用する予定です。(左写真は、黒川駅下りホーム屋根の太陽光発電パネル)
現在、小田急電鉄株式会社では、湘南台駅(2000年10月使用開始)と小田原駅(2004年1月使用開始)、複合型商業施設「ビナウォーク(2002年4月使用開始)」で太陽光発電システムを、はるひ野駅では風力太陽光発電システムを導入(2004年12月使用開始)するなど、自然エネルギーの活用に努めています。
なお、多摩線5駅で進めている駅のリニューアル工事は、2006年3月に完成する予定です。
「小田急多摩線5駅で導入する太陽光発電システム」の概要
1.導入駅 小田急多摩線
3.太陽光発電システムの概要
○ 1駅あたりの発電パネルの大きさ
約72(五月台・栗平・黒川・小田急永山)
約11屐幣田急多摩センター)
○ 1駅あたりのシステム発電量
約10kW(五月台・栗平・黒川・小田急永山)
約1kW(小田急多摩センター)
○ 年間発電量 約43,000kWh
○CO2排出抑制効果 約16,300kg−CO2/年
※リニューアル工事は2006年3月に終了する予定です
<ニュースソース:
小田急電鉄株式会社 第06−5号 2006.1.27>
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
このBlogを チェッカーズに追加 |
このBlogを リーダーに追加 |