2006年01月02日

汁守神社の初詣風景

 

あけましておめでとうございます。

大晦日から元旦の朝にかけて、黒川の鎮守様 汁守神社へ初詣の参拝に行って参りました。


 

かがり火

 

今年も汁守神社の大鳥居の両脇では、あかあかとかがり火が焚かれて荘厳な雰囲気をかもし出していました。拝殿には日章旗が掲げられていました。

 

 

 

売店

 

境内では昨年と同様に二つの大きなテントが張られ、一つには神社役員による達磨、お札、お守り、破魔矢等のお授けが行われていました。その隣のテントでは、黒川町内会青年部による暖かいとん汁と甘酒の接待がありました。

 

 

達磨購入

 

昨年の大晦日は例を見ない大雪でしたが、今年は天候に恵まれて好天でした。しかし深夜は寒く、境内には大きなドラム缶で廃材を燃やして暖が取れるようになっていました。

 

 

 

夜のお参り

 

日付の変わる0時に合わせて、「ドーン、ドーン」という太古の合図とともに汁守神社の総代(志村良一氏)の挨拶があり、新春の初詣がはじまりました。

そのときすでに50人以上の参拝者が、列を作って拝殿前で待っていました。

 

夜の神社

 

ひとりひとりが深夜の汁守神社へ初詣に見えてそれぞれの今年一年の良きことを願ったあとは、とん汁、甘酒の接待を参拝者が受けていました。これが初詣の楽しみの一つでもあります。

 

 

 

甘酒接待

 

 

あまりにも多くの参拝者が見えたため、準備していたとん汁は0時15分には早々と予定数を突破してなくなるという嬉しい誤算がありました。

 

 

 

参拝者の人並みは途絶えることがなく、0時半でも50人ぐらいの人が並んで順番を待っていました。

昨年の深夜の初詣は、およそ200人ぐらいでしたが今年ははるかに多く500人を突破したのではないかと神社関係者は話していました。顔ぶれは地元の黒川の人のみならず、はるひ野地区に住まいを求められた方々が、多く参拝されていました。ありがたいことです。

 

昼のお参り

 

 

夜が明けたあとも参拝客は後を切らすことなく続きました。昼間に初詣に見えた参拝者に対しても神社では、区別することなく甘酒の接待を続けていました。

 

 

獅子舞朝の10時からは汁守神社の氏子たちによる合同礼拝が拝殿で行われ、そのあと社務所兼黒川公会堂で新年の親睦互礼会が行われました。その席上では、黒川囃子蓮(はやしれん)の人たちによる「新春の獅子舞」を初めとして、おかめやひょっとこたちのお面をつけて今年一年の無病息災を祈る邪気払いが行われ、喝采を浴びていました。

 

汁守神社が村の鎮守様として黒川の住民から崇められていますが、そのお陰さまで黒川では他の地域のような大きな災害、事故や事件が今までなく、とても穏やかな生活が昔から連綿と続いており、私たちの自慢の一つです。

 

はるひ野・若葉台・黒川・南黒川に新しくお住まいになられた方々も、どうか歴史のある汁守神社を身近なものとして親しんでいただければ幸いです。