日本経済新聞朝刊 神奈川・首都圏経済欄 2005年12月27日によると、セレサ川崎農協(JAセレサ川崎)の小泉一郎組合長が、日本経済新聞の取材に応じて、次のような発言をしたと報じています。
日本経済新聞朝刊 神奈川・首都圏経済欄 2005年12月27日によると、セレサ川崎農協(JAセレサ川崎)の小泉一郎組合長が、日本経済新聞の取材に応じて、次のような発言をしたと報じています。
今後の農協の目標はという質問に、
「金融と農業は農協の車の両輪だが、セレサでは金融の方が大きい。今後はこれまで以上に、都市農業振興に力を注ぎたい」
「目玉として、市北部に大型ファーマーズマーケット(農産物直売所)を設ける計画を進めている。地元参品を地元で消費する『地産地消』ばかりでなく、市民に農業を理解してもらう施設にしたい。市民の相談に応じる専門家を配置し都市農業の新拠点としたい。」と発言。
この発言は、当ホームページで「黒川にファーマーズマーケットを設ける計画がある」と日経新聞が報じた内容を、セレサ川崎農協(JAセレサ川崎)の小泉一郎組合長が正式に追認したということで意味があります。発言内容の中で場所の特定はされていませんが、黒川が最有力と言えます。
はるひ野・若葉台・黒川にお住まいの皆さん!
これで地元の野菜を含む加工食料品を買える直売所が新設されると同時に、農業を理解する施設も出来るということなので、楽しみですね。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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