2005年11月20日

「あさお福祉まつり」のご報告

今年も毎年恒例の「あさお福祉まつり」が晩秋の11月20日麻生区役所とその周辺で開催されました。 


 

福祉祭り会場風景麻生区の魅力ある区づくり推進事業の一環として開催され、地域福祉活動に携わる団体やボランティアグループ、福祉施設等の活動をPRするとともに、福祉についてより関心と理解を深めていただけるように実施されたものです。

 

 

 

福祉祭りアンパンマンにぎわいテント村では、作業所の子供たちが精魂こめて作ったいろいろな製品を、自分たちが一生懸命売っていました。 臼を持ってきてつきたてのお餅や焼きそば、うどん、そばなどの販売もにぎやかに行われていました。

 

 

 

市民館大会議室では、介護の相談、介護機器の展示、装備をつけて80歳を体験するシニア体験コーナー、シニア体操などが行われていました。

 

 

福祉祭り疑似体験

 

特に小学生の女の子が、目にゴーグル、耳にイアホン、足・手に重りをつけて、杖を持ってのシニア体験している姿を見て、関心を持っていてくれていることに感激しました。

 

 

市民館大ホールでは、劇団ポプラによるスリルとユーモアの痛快コメディドラマ「大どろぼう ホッツエンプロッツ」が、10時から12時まで行われ、入場整理券を持っている人が観劇しました。

 

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はるひ野・若葉台・黒川、近隣にお住まいの皆さん!

 

福祉の問題は、他人事ではありません。あなたも、ご家族の方も避けては通れない道です。

また来年の「あさお福祉まつり」会場でお会いしましょう!!