2023年03月28日
劇団民藝「カストリ・エレジー」…5・6月公演
劇団民藝の令和5年度5月6月公演作品は 作=鐘下辰男 演出=シライケイタ
の「カストリ・エレジー」です。
俺たちには未来を語り合える相手がいる――。
オレにはおまえが、おまえにはオレが。
戦争の極限状態を辛くも生き延びた者たちを呑み込んでいく悲劇を臨場感あふれる台詞で描きます。
鐘下作品は初となるシライケイタ演出、劇団温泉ドラゴンより阪本篤を客演に迎え、
刺激的な舞台に挑みます。
良いお席をお求めください。(全席指定)
電話044−987−7711続きを読む
2023年03月27日
アルテリオシネマニュース4月号

(小田急線「新百合ヶ丘」駅北口から徒歩3分。麻生区万福寺の新しいまちに相応しい、光あふれるガラス張りのエントランスが特徴的な建物です。)
ここには印象的な赤いイスでゆったりと映画を鑑賞できる113席(車椅子2席含む)の映画館「アルテリオ映像館」があります。
新百合ヶ丘駅周辺地域を「しんゆり・芸術のまち」として、より一層活力のあるまちづくりを進めるために良質の芸術文化を絶え間なく発信し続けています。
![522[1]](https://livedoor.blogimg.jp/tomato1111/imgs/9/6/961d7dbb.gif)
続きを読む
2023年03月26日
優雅な弦の響き・ハープ&弦楽四重奏の世界:アルテリッカしんゆり
優雅な弦の響き・ハープ&弦楽四重奏の世界
5月3日(水・祝)開演14:00(開場13:30)
ハープと弦楽器で楽しむ 午後の“サロンコンサート”
2本のハープと弦楽器によるアンサンブルはアレンジ物を中心に。
また、それぞれのソロ、ヴァイオリンとのデュエット等を組み合わせ プログラムを構成する。
オール昭和音大教員による。弦楽四重奏は小森谷巧ストリングス・カルテット。
*チケットセンター;044−955−3100
*営業時間:10:00〜17:00 (平日のみ)
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む
2023年03月25日
宮添みのり公園のヤマザクラ

はるひ野1丁目にある宮添みのり公園のシンボルツリーであるヤマザクラが、満開を迎えた。
ヤマザクラは花の開花と同時に赤茶けた若葉が出て 葉桜となる。
艶やかなソメイヨシノに比べてヤマザクラは風雅な趣のある桜として、ファンも多く管理人もその一人なり。
宮添みのり公園管理運営協議会のメンバーとして、桜の根元に肥料を施したり、
根を踏みつけないようにロープ柵囲いを設けるなどの対応をして、
ヤマザクラの成長を見守っている者としては、毎年の開花は嬉しいものだ。
(写真撮影:令和5年3月24日、スマホiPhon11PRO)
続きを読む2023年03月22日
春の多摩よこやまの道
多摩よこやまの道の遊歩道を無心で歩いていると 色々な発見に出会います。
多摩市側の枯れた大木が ある日 切り倒されていました。
長い所で直径80cm近い大木が 包丁でスパッと切り取られ、
その面を十文字のマス目に切り傷が付けられていました。
その切り株の上に近くで咲いていた鮮やかなツバキの花一輪がのせられていました。
続きを読む2023年03月21日
春分の日…二十四節気

今日は春分。
この日、太陽黄経は0度となり、昼と夜との時間は等しくなる。
この日を中日として前後それぞれ3日、すなわち7日間が春の彼岸である。
この日を境に徐々に昼が長くなり、本格的な春が始まる。 (出典:ノビカレンダー)
2023年03月20日
黒川駅南口側の商業施設開発計画
小田急多摩線黒川駅は マイコンシティの従業員の利用駅として朝晩の乗降客以外が少ない駅です。
北口には マイコン関連企業と読売交響楽団練習所がありますが、
南口は小田急が所有する未開発の更地でした。
黒川町内会通信代108号(令和5年3月4日発行)によると、
商業施設が今年の6月から工事が開始し来年の11月ごろに営業開始
というプロジェクトがスタートするという記事が掲載されました。
実現すると黒川地区は 民藝・藤原歌劇団練習所・読売交響楽団練習所以外に
大型の商業施設が完成して利便性が向上して、
チベットなどと揶揄された時代は過去のものになります。
続きを読む2023年03月18日
人間国宝の競演~友枝昭世と山本東次郎の至芸~:アルテリッカしんゆり
5月3日(水・祝)開演14:00(開場13:15)※アフタートークあり
毎年大好評を博している、二人の人間国宝による豪華競演
【解説】馬場あき子
【狂言】「粟田口」山本東次郎
【能】「殺生石 女体」友枝昭世
アフタートーク:馬場あき子、山本東次郎、友枝昭世
*チケットセンター;044−955−3100
*営業時間:10:00〜17:00 (平日のみ)
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む
2023年03月17日
紅白の美の祭典:多摩よこやまの道
3月16日(木)の多摩よこやまの道 さくら広場では
エドヒガン桜の淡い赤とコブシの白い花が一斉に咲き誇り
ひっそりと紅白の美の祭典を繰り広げていました。
美を愛でる人はよこやまの道を散策している僅かな人たちです。
エドヒガン桜は ささやかな風が吹いているにも関わらず 花びらが一枚も散らず
これを満開と呼ぶにふさわしい美しさを誇っていました。
缶ビールを持参して桜の下で お花見をしたいところですが
多摩市役所の酒宴を禁止する警告書が張られており、これは叶いません。
今週末は雨が降る予想でもあり、桜も満開を過ぎて
花びらの散る美しさを見ることになるでしょう!
(撮影)2023.03,16 8:30am (機材)スマホ iPhone11PRO
続きを読む2023年03月16日
麻生川桜まつり:麻生観光協会
小田急沿線でも桜の名所として有名な麻生川沿いの桜並木。
日本気象協会では3月14日に東京地方の開花が発表されました。
今年の麻生川沿いの桜も満開を迎えるものと思われ、今年も下記のように
ライトアップを含めて「麻生川桜まつり」が開催されます。
〇開催期間:3月24日(金)〜4月8日(土)
〇点灯時間:18時〜21時
〇点灯場所:柿生新橋〜麻生川橋の間
〇イベント:4月1日(土) 12:30〜15:30
場所:JAセレサ川崎
パレード・出店あり
〇主 催:川崎・麻生観光協会
続きを読む2023年03月14日
「柳家三三・初音家左橋 二人会」…アルテリッカ演芸座
アルテリッカ演芸座
柳家三三・初音家左橋 二人会
4月29日(土・祝)開演13:00(開場12:30)
三三、左橋、実力派二人の落語会
初音家左橋の師匠「十代目金原亭馬生」は、親が昭和の名人と言われた「古今亭志ん生」、
弟が「古今亭志ん朝」。親子・兄弟揃って名人という名人一家。
そして柳家三三の師匠も、名人と言われた「五代目柳家小さん」の弟子で、
師弟共々人間国宝になった名人、柳家小三治。古今亭系と柳家系の正統派である
「左橋と三三」が二席ずつ、たっぷり噺をする落語二人会。
*チケットセンター;044−955−3100
*営業時間:10:00〜17:00 (平日のみ)
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む2023年03月13日
久し振りの東京タワー
多分 20数年ぶりかで東京タワーを 真近で見ました。
11日の午後に 東京タワー真ん前の港区芝公園にある機械振興会館で
開催された会議と講演会に出席したためです。
機械振興会館は懐かしい場所で わたしが30代のころ会社が
通産省から受託した日本で最初のコンピュターを使った教育システムの
学習プログラム開発をこの機械振興会館で数年行ったところでした。
日比谷線神谷駅を下車して歩いて機械振興会館へ向かうと
東京タワーがどんどんと迫ってきます。
続きを読む2023年03月12日
さくらの広場・多摩よこやまの道
一週間ぶりの11日(土) 早朝に多摩よこやまの道へ散策に行きました。
日頃の節制が効いていないため、腹に脂肪分が溜まり坂道を上がる時に 目下を見るのが苦しい有様。
それに若い時は花粉病などとは全く縁が無かったが
後期高齢者になり花粉症を吹き飛ばす体力が落ちてきたせいか 朝に家を出ると眼が不愉快な状況になります。
今回は多摩よこやまの道 さくらの広場にあるエドヒガン桜の開花状況を知るための散策でした。 続きを読む2023年03月09日
稚拙なフィッシングメール
アマゾンのわたし個人ページで 商品の発注を行なった後、メールを確認したら
けったいなメールがありました。
そのメールいわく「わたしのアカウントが停止されました」とのこと。
5分前にきちんとアマゾンのHPで わたしのアカウントを使った取引を行っていて
何の不自由もありませんでした。
メールは 明らかに不自然です。
1.日本語の文章をなしていない(翻訳ソフトを使って作成された日本語?)
2.差出人がamazonではない
3.文章が不自然で意味が理解できない
続きを読む2023年03月07日
中庭お花見会:麻生区役所
区政40周年を契機に 老朽化した区役所中庭がリニューアルされました。
誰にでも中庭を安心して利用できるようバリアフリー化され、
中庭を通じて区役所や図書館へ行けるようになりました。
河津桜の花と梅の花がほころぶこの時期に、
一日限りの「中庭お花見会」が開催されました。
時間の都合ですべてのプログラムを楽しむことができなかったことが残念でした。
続きを読む2023年03月06日
啓蟄(けいちつ)…二十四節気

今日は啓蟄(けいちつ)。
啓蟄は暦の二十四節気のひとつで、雨水から15日めの3月5日に当たります。(今年の二十四節気の雨水は、2月18日)
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意です。
文字通り冬ごもりしていた虫が春の到来を感じる、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、
また柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃です。
しかし実際は、もう少し遅くなります
麻生区観光写真コンクール入選作品表彰式
「令和4年度・第10回麻生区観光写真コンクール」入選作品の審査結果報告と表彰式が麻生区役所で行われました。
去る2月17日に小関和弘・元和光大学表現学部教授を審査委員長に審査会が行われ、
一般の部128人290点、子どもの部38人53点の合計166人
343点の応募作品の中から一般の部15点、子どもの部5点を合わせて 20点の入選作品が決まりました。
管理人やまざるは 平成24年の優秀賞入選に続き、
今回も思いがけずに優秀賞に選ばれるという幸運が舞い込みました。
続きを読む2023年03月05日
和太鼓「古事記」梵天:アルテリッカしんゆり
和太鼓 梵天 「古事記」〜岩戸伝説〜
5月5日(金・祝)開演14:00(開場13:30)
梵天がお届けする神々の伝説再び
これまでにも独自の表現で和太鼓界に新風を巻き起こしてきた梵天ですが、
日本の神話を美しく激しくそしてドラマチックに表現した古事記は、
見た人の心に大きな感動を残します。
アルテリッカのチケットで 先ず一番に購入するのは、
「和太鼓 梵天」というほどのファンが多くおられます。
*チケットセンター;044−955−3100
*営業時間:10:00〜17:00 (平日のみ)
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む2023年03月04日
3月のはとぽっぽ

小さなお子さんがいるお母様!
2023年03月03日
くろかわシニアサークル…3月9日
黒川町内会が主催する「くろかわシニアサークル」が、
3月9日(木)に 黒川公会堂で開催されます。
黒川・南黒川にお住いの方 隣近所をお誘いの上
ご参加することをお勧めいたします。
認知所予防や介護予防に向けた体操や、歌を楽しんだり
お茶の時間を交えての楽しいひと時をお過ごしください。
申し込みは不要で 参加費も無料です
2023年03月02日
中庭お花見会:麻生区役所
麻生区役所には 中庭があります。
令和4年度は区政40周年を迎え これを契機に老朽化した区役所中庭がリニューアルされました。
バリアフリー化された中庭の河津桜がほころぶこの時期に
お花見会が3月5日(日)10時から午後2時まで開催されます。
ロビーコンサートやカルタ会などの楽しい企画があり またお茶やお菓子の販売もあります。
区役所のお花見に 中庭を散策されませんか! 続きを読む2023年03月01日
3月のトライアングル・ハグ

はるひ野2丁目にある「はるひ野保育園」(園長 山上先生)。
保育園に併設されている「地域子育て支援センター トライアングル・ハグ」は、
0歳児から就学前のお子さんとお母さん方が、
誰でも予約なしで 無料で利用できます
今月も残念ながら「くろかわキッズ」と「はるひのキッズ はぐ・ハグ」は お休みです 続きを読む
〜はじめてのわくわく!カラフルおんがくランド〜:アルテリッカしんゆり
子どものための音楽ショータイム
〜はじめてのわくわく!カラフルおんがくランド〜
5月4日(木・祝)開演11:00(開場10:15)
はじめてのわくわく!カラフル音楽ランド
0歳の赤ちゃんからお入りいただけるお子さま向けのコンサート
今すぐ、チケットを予約することをお勧めします。
*チケットセンター;044−955−3100
*営業時間:10:00〜17:00 (平日のみ)
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
2023年02月28日
「The Concert」ほか全2幕:スターダンサーズ・バレエ団
スターダンサーズ・バレエ団公演「The Concert」
スコッチ・シンフォニー/牧神の午後/コンサート
5月13日(土)開演14:00(開場13:15)
5月14日(日)開演14:00(開場13:15)
話題のコメディ・バレエがアンコール上演!
2022年秋に大好評を博した公演「The Concert」。
多くの期待の声を受け、新百合ヶ丘にて待望のアンコール上演が決定。
ジェローム・ロビンスによるコメディ・バレエの傑作「コンサート」を含む
3つの珠玉の名作をお贈りします。
今すぐ、チケットを予約することをお勧めします。
*チケットセンター;044−955−3100
*営業時間:10:00〜17:00 (平日のみ)
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください。
続きを読む
2023年02月27日
アルテリオシネマニュース3月号

(小田急線「新百合ヶ丘」駅北口から徒歩3分。麻生区万福寺の新しいまちに相応しい、光あふれるガラス張りのエントランスが特徴的な建物です。)
ここには印象的な赤いイスでゆったりと映画を鑑賞できる113席(車椅子2席含む)の映画館「アルテリオ映像館」があります。
新百合ヶ丘駅周辺地域を「しんゆり・芸術のまち」として、より一層活力のあるまちづくりを進めるために良質の芸術文化を絶え間なく発信し続けています。
![522[1]](https://livedoor.blogimg.jp/tomato1111/imgs/9/6/961d7dbb.gif)
続きを読む
劇団民藝「ある八重子物語」:アルテリッカしんゆり
黒川に稽古場がある劇団民藝の今年のアルテリッカ公演は
「ある八重子物語」
4月29日(土・祝)開演13:00(開場12:15)
民藝初登場の井上作品は、東京の花街・柳橋で暮らす人々の哀歓を爽やかに描く喜劇です。
劇団ならではのアンサンブルを活かしながら、篠田三郎、有森也実を客演に迎え、
華やかで明るい舞台を川崎の皆さまにお届けします。
コロナの時代、こんな時こそ井上ひさし作の公演をお楽しみください
*電話予約;044−955−3100
*電話受付時間;10:00〜17:00(平日のみ)
または、https://www.artericca-shinyuri.com/ をご覧ください
続きを読む2023年02月26日
オペラ「劇場のわがままな歌手たち」:アルテリッカしんゆり
<アルテリッカしんゆり2023 オープニング公演>は
藤原歌劇団公演の、G.ドニゼッティ作曲オペラ「劇場のわがままな歌手たち」です。
黒川に稽古場を置く藤原歌劇団のベテランから新人の演技派歌手を取り揃えられた新進気鋭のオペラです。
4月22日(土)開演14:00(開場13:00)
4月23日(日)開演14:00(開場13:00)
4月22(土)、23日(日)の観劇予定を立てて 直ぐに予約することをお勧めします
*電話予約;044−955−3100
*電話受付時間;10:00〜17:00(平日のみ)
または、https://www.artericca-shinyuri.com/ をご覧ください
続きを読む
2023年02月25日
黒川稽古場村合同公演・4月15日

川崎市の最西端である黒川には、のどかな里山とジャンルの異なる3つの実演芸術団体の稽古場
劇団民藝稽古場(1982年開設)、
読売日本交響楽団練習所(2018年開設)、
日本オペラ振興会練習場(2022開設)が集結しています。
今年のアルテリッカ2023の特別追加公演として初の
「黒川稽古場村」合同公演が4月15日(土)に昭和音楽大学ユリホールで開催されます。
各団体を代表して、劇団民藝 篠田三郎による名作文学の朗読、読売日本交響楽団メンバーによる弦楽四重奏、
日本オペラ振興会の佐藤美枝子(ソプラノ)、小堀勇介 (テノール)によるオペラアリアコンサートの
1日限りの豪華ステージが実現します。
チケットに限りがありますので お早めに確保されることをお勧めします。
続きを読む2023年02月24日
西光寺参道の梅の花
西光寺参道には 多くの梅の木が植えられています。
毎年、2月から3月にかけて 参道脇にある梅の花がひっそりと咲いています。
2月19日(日)の朝、参道を通りかかったら 満開とまではいきませんでしたが
西光寺のシンボルの大役を果たしていました。
風情のあるウグイスの鳴き声は聞くことができませんでした。
梅の後に咲く桜なのか河津桜も咲き始めていました。
(カメラ:スマホiPhonePRO)
続きを読む2023年02月23日
「梅まつり」府中市郷土の森
真っ青な青空だった2月22日(水)。
気分転換にランクルで妻と府中郷土の森で開催中の
「梅まつり」へ観梅に行きました。
無料駐車場に楽々駐車し 入場券300円を支払って会場へ。
約120種、1300本の梅が 広い会場の中で甘い香りを流しています。
早咲きの梅は満開で散り始めており、中咲きは4割から5割咲き、
遅咲きはまだつぼみと言う状況です。
見頃は今週末の26日(日)ごろでしょうか?
続きを読む2023年02月20日
働くパパママ川柳…オリックス

「オリックス 働くパパママ川柳」は、
働きながらの子育てに奮闘するパパとママ、家族の日常をテーマとする公募川柳です。
第6回は、2022年1月7日から2月11日までの約1カ月間で、
4万7,188作品を応募があり、その中から受賞作品19点が決定しました。
五・七・五の中に込められた仕事と子育ての作品をご鑑賞ください。
第7回「オリックス 働くパパママ川柳」が2月26日(日)まで募集が行われています。
続きを読む2023年02月19日
忘れる
最近、とみに物事を忘れることが多くなってきました。
78歳の爺であり 人並に老人力がついてきたことの証かも知れません。
しかし内面では 自分自身が情けなくなり その都度 ささやかな落込みがあります。
ただ人様に危害を加えているわけではないので 少しは安心しますが!
2月27日の日経新聞夕刊の「あすへの話題」コーナーに
武宮恵子さん筆の「才能のように忘れる」と言うコラムがありました。
それを読み『我が意を得たり』と内心で同意しました。
続きを読む2023年02月17日
成田山新勝寺 初詣
成田山新勝寺へ少しばかり遅くなりましたが バスで初詣に行きました。
大型中2階のバスに柿生地区の41名を載せた旅行で
黒川からは私達夫婦だけでしかも黒川が始発で帰りも黒川で降りるという楽な旅でした。
男性が5名、女性が36名と圧倒的に女性の多い乗客でした。
バスが走り出すと直ぐに宴会となり、女性が用意してきた
お赤飯、コンニャクの煮物、牛蒡の煮物、おせんべい、お菓子、飴などが
次々に廻って来るとともに、日本酒やビールも間をおかずに来るという楽しく和やかな旅でした。
成田山の帰りは よみうりランドに新たに開設された「HANA・BIYORI」に寄って黒川へバスが向かいました。続きを読む
2023年02月16日
鳩時計・家族の一員
我が家には もう一人の家族がいます。
西ドイツ製の木で創られた鳩時計で、かれこれ30年以上前に
西ドイツのシュヴァルドヴァルド(黒い森)で買い求めたものです。
昨年の夏にオーバーホールしたので、問題なく定時と30分過ぎに稼働します。
時報と共に鳩が顔を出し時報の数だけ鳴き、
下の叔父さんが 斧で薪割りをして、ヒツジが上下します。
時報の後は スイス製のオルゴールからエーデルワイスのメロディが流れ
上部の人形が回転し、水車が回ります。
続きを読む
2023年02月15日
第105回しんゆり寄席…川崎市アートセンター

続きを読む
2023年02月14日
バレンタインデー

この年齢になると、女性からのチョコレートを期待することには無理がある。
日頃遊んでもらっている孫娘から、 「じいじ、はい、どうぞ!」 と持ってきてくれることを期待しているのだが?
続きを読む
2023年02月13日
劇団民藝 索引
「新劇」の本流を歩んできた滝沢修、清水将夫、宇野重吉らによって
「多くの人々の生きてゆく歓びと励ましになるような、民衆に根ざした演劇芸術をつくり出そう」と旗あげされました。
劇団民藝は、麻生区黒川に拠点を構えて、人々と社会の関わり合いを深くとらえた作品をとりあげ
リアリズムを基調とする密度の高い舞台を送り出しています。
続きを読む
劇団民藝「ノア美容室」…2月公演

劇団民藝2月公演『ノア美容室』を2月12日(日)に鑑賞しました。
コロナ禍の中 入場者、出演者・関係者が新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を徹底しての公演が始まりました。
2013年8月。瀬戸内地方の農村で、地元の人が「パーマ屋」と呼ぶ美容室を営む緑。
彼女で四代目となる「ノア美容室」は、村人の暮らしを彩り、村に欠かせない社交場となってきた。
しかし村は高齢化し、馴染み客がだんだんといなくなっていく。
折しも高速道路建設の工事が始まり、補償金を貰って土地を手放し町へ越していく村人が後を絶たない。
地元銀行の支店長である息子肇も早く立ち退くよう緑に強く勧めてくるが、「こがな歳」になったと言う緑にとって、
美容室での隣人との会話が、いま一番の楽しみである。……。
2月19日(日)まで、新宿サザンシアターズで公演中です。
暗い話題や環境の多い中で 舞台文化でわたしたちに希望と明るい話題を提供している劇団民藝の姿勢に多いに感謝です。
(左:公式パンフレット)
(参考:劇団民藝 索引)
(参考:「ノア美容室」の概要)
続きを読む2023年02月08日
庭先でラッパ水仙が咲く
1月26日の早朝、はるひ野の気温はマイナス5.7度と厳冬の厳しさ
そして立春が2月4日と徐々に 春に向かっています。
2月7日の我が家の庭先では、ラッパ水仙が
健気な花を咲かしているのに気が付きました。
春はそこまで来ています。
2023年02月07日
2月のはとぽっぽ

小さなお子さんがいるお母様!
2023年02月06日
2023年02月05日
くろかわシニアサークル…2月9日
黒川町内会が主催する「くろかわシニアサークル」が、
2月9日(木)に 黒川公会堂で開催されます。
黒川・南黒川にお住いの方 隣近所をお誘いの上
ご参加することをお勧めいたします。
認知所予防や介護予防に向けた体操や、歌を楽しんだり
お茶の時間を交えての楽しいひと時をお過ごしください。
申し込みは不要で 参加費も無料です
2023年02月04日
立春(りっしゅん)…二十四節気

今日二月四日は、立春(りっしゅん)。
立春は、二十四節気の最初の節。
二十四節気は、中国の黄河流域で作られました。
立春が一年の始めとされ、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっていて、八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。
冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。
梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。
立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。
「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれています。
2023年02月03日
節分(せつぶん)…雑節
![oni_701[1]](https://livedoor.blogimg.jp/tomato1111/imgs/2/8/28a92968.gif)
節分は季節の変わる日ということで、春夏秋冬の変わり目毎にあります。
冬が終わり春が始まる日としての「立春」は重要な日であり、その前日の「節分」は特別扱いされています。
節分には、ヒイラギの小枝にイワシの頭を刺したものを軒下に飾りました。
これはヒイラギの葉がとがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、
その先にイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気の侵入をふせぐとされています。
「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆をまく習慣は南北朝時代に始まったと言われ、
年齢の数だけ豆を食べると、その一年間は災難を逃れ、無事で居られると信じられていました。
2023年02月02日
サラリーマン川柳…サラッと一句
この時期、毎年 楽しみにしているものに第一生命のサラリーマン川柳の優秀100句発表があります。
今年から「サラッと一句」と改名 応募作品85,439句から選ばれた優勝作品100句が発表されました。
どの句も今の時代、今日の社会世相を反映していて 作者のセンスが光っている作品が多くあります。
特に今年はコロナウイルスに関連したユニークな句が目を引きます。
お暇の時に、ご覧いただきご自身が気になる優秀と考えられる作品をお選びください!
続きを読む
2023年01月30日
アルテリオシネマニュース2月号

(小田急線「新百合ヶ丘」駅北口から徒歩3分。麻生区万福寺の新しいまちに相応しい、光あふれるガラス張りのエントランスが特徴的な建物です。)
ここには印象的な赤いイスでゆったりと映画を鑑賞できる113席(車椅子2席含む)の映画館「アルテリオ映像館」があります。
新百合ヶ丘駅周辺地域を「しんゆり・芸術のまち」として、より一層活力のあるまちづくりを進めるために良質の芸術文化を絶え間なく発信し続けています。
![522[1]](https://livedoor.blogimg.jp/tomato1111/imgs/9/6/961d7dbb.gif)
続きを読む
2023年01月28日
古着を「洋服ポスト」しらかし園へ
妻の使わなくなった洋服を 五月台の しらかし園にある「洋服ポスト」へ預けました。
預けた衣類は、マレーシアにある古着工場に送られ仕訳された後
世界15か国にある古着マーケットで販売されて リユースされます。
預けた衣類が世界の誰かのお気に入りになって 再活用されます。
売却益の一部がしらかし園へ支援金として生かされます。
続きを読む
2023年01月27日
最強寒波のはるひ野 マイナス5.7℃を記録!
昨日の朝も寒かったが 今朝1月26日は記録的な寒さだった。
朝6時前後の外気温は マイナス5.7℃という前橋よりも低い気温。
この冬一番の強い寒気が はるひ野を覆っていたのだ。
庭の金魚の池は 昨日から凍っていて溶けなかった。
氷の下で金魚は泳いでいたが コートを着ない金魚にしても寒いだろう!
続きを読む2月のトライアングル・ハグ

はるひ野2丁目にある「はるひ野保育園」(園長 山上先生)。
保育園に併設されている「地域子育て支援センター トライアングル・ハグ」は、
0歳児から就学前のお子さんとお母さん方が、
誰でも予約なしで 無料で利用できます
今月も残念ながら「くろかわキッズ」と「はるひのキッズ はぐ・ハグ」は お休みで 続きを読む